福津市議会 2022-09-02 09月02日-04号
◆7番(中村晶代) 空白地域の住民へのタクシー利用の助成があっておりますけれども、地域ごとの登録世帯数や人数が分かるでしょうか。 ○議長(江上隆行) 長野都市整備部長。 ◎都市整備部長(長野健二) この交通空白地域についてのタクシーへの利用の状況でございます。令和3年度は宮司浜で4名、それから西福間で1名、渡で3名、上西郷で1名、舎利蔵で1名、本木で1名。
◆7番(中村晶代) 空白地域の住民へのタクシー利用の助成があっておりますけれども、地域ごとの登録世帯数や人数が分かるでしょうか。 ○議長(江上隆行) 長野都市整備部長。 ◎都市整備部長(長野健二) この交通空白地域についてのタクシーへの利用の状況でございます。令和3年度は宮司浜で4名、それから西福間で1名、渡で3名、上西郷で1名、舎利蔵で1名、本木で1名。
このアンケート結果を基に、町内に住む人が買い物や通院など、生活を維持していくための生活交通の確保、併せて公共交通空白地の解消、既存の公共交通への連携並びに持続的な公共交通の事業運営を目指し、町内全域におけるあいのりタクシーを展開しているところでございます。 続きまして、有償ボランティア送迎団体についての御質問でございます。
そのためには、公共交通の在り方として、個以外のタクシー以外のものについては、できれば集約したいということで、今回大きく見直させていただいたのが、集約が難しいエリアについては、やはり皆さんにご不便をかけるような形にはなりますが、交通空白地域、そして、そこを救済するために最寄りのバス停までのタクシーのご利用というようなところをコンセプトとして考えさせていただいているところです。 まず福間のほうから。
そういったところで空白となった自治会に対して、市のほうから説明会であったり、いろんな声を聴くことをなぜされなかったのかお尋ねをいたします。 ○議長(江上隆行) 長野都市整備部長。 ◎都市整備部長(長野健二) 今回、大きく変更をかけた1つの中では、今御指摘されているように、ミニバスを運行する上での交通空白と呼ばれるような地域、それなりの自治会数ございます。
公共交通空白地域の解消に向けた検討といたしましては、三池校区や玉川校区で予約型乗り合いタクシーの実証実験を行っており、地域に最適な交通手段の導入を検討しております。 待合環境の改善といたしましては、国と協議・調整をし、東新町バス停と旭町バス停上屋を平成30年度末に設置いたしました。
また交通空白地における運送手段としての自家用有償旅客運送についても、調査研究を始めているところでございます。今後もこれらの調査研究を進めまして、福津市にとって最適な公共交通手段について模索してまいります。 ②番につきましては、この国土強靱化地域計画の策定スケジュールについてですけども、これまでの経過と今後の予定をご説明いたします。
運行開始したことで、課題の一つでもあった公共交通空白・不便地域の解消等はどこまで改善されたのでしょうか。 ここで項目1、地域公共交通網形成計画の達成状況の評価と、計画から6年経過した現状の課題をお尋ねいたします。
│ │ │ │ (3)公共交通空白・不便地域を解消するための仕組みとして、デマン │ │ │ │ ド型交通の検討が出来ないか。
それで、チャンネルを合わせてdボタンというものを押せば、もうテレビの中に郵便番号を設定するようになっていますので、dボタンが導入されれば、「d」を押したときに福津市、今は導入していませんので、福津市のところは空白になります。 でも、ほかの宗像市とか古賀市、ほかに導入しているところの情報も、黄色いボタンを押せば見れるようになっています。
現在のコミュニティバスまどか号は、交通空白地の解消、交通弱者対策、新しい交通システムの構築というコミュニティバス導入時点で提案された三つのコンセプトを踏まえ、コミュニティバス検討委員会や市民アンケートなどを経て18年前から運行が開始され、以来、多くの市民の足となってきたわけですが、その前年、平成14年の定例会の一般質問において、当時の白木原地区の先輩議員が、平成26年完成を目標としていた西鉄連続立体交差事業
三池校区は、大牟田市地域公共交通網形成計画におきまして、公共交通による人口カバー率が低いことに加え、高齢化率が高い中、高低差があり、歩行移動に支障がある地形であることから、外出や移動の利便性が低い公共交通空白地域として位置づけております。 このため、三池校区にお住まいの方の生活に必要な移動手段の確保を目的に、乗り合いタクシーを運行しております。
また、タクシーによる公共交通空白区域の運行も始まっております。このことを踏まえて、下記の点について伺いたいと思います。 1点目、地域の課題やニーズに対応できているのか。2点目、福間、津屋崎、東福間へのアクセスは向上したのか。3点目、各路線のバス停の数、便数は前回と比較してどうなったのか。4番目、交通結節点でのバス停改良はどのように行われるのか。5番目、時間短縮と利便性は向上したのか。
◆18番(大野哲也) 市長が新型コロナ感染症に万が一感染するような事態になりますと、市政運営に空白が生じる事態になりかねません。また、昨年7月のような大雨などの災害が起こるようなことがあれば、危機管理上も非常に問題だと思います。 どこかの自治体の首長さんのようにこっそり黙って接種すると批判されますが、堂々とマスコミに宣言して、それから接種されたらいいのではないかなと思います。
その後、構成市町の首長選挙が続いたことから空白の期間がございましたが、昨年7月に再度協議を本格化させることで2市2町の首長が合意し、協議が始まることとなりました。 ○12番(髙宮 誠) はい、ありがとうございました。それでは、具体的に内容に入っていきたいと思いますが、まず、この広域の規模に関してなんですが、国が示すこの広域の基準というのは人口30万人規模というふうになっていると思います。
そのような中で、なぜ2カ月もの空白の時間が生じたのか、前任の教育委員の任期満了から2カ月が経過しております。その理由についてお尋ねをいたします。 ○議長(江上隆行) 水上教育部長。 ◎教育部長(水上和弘) 議員ご指摘の2カ月間の空白が生じたということでございます。まず、任期満了、先ほど申しました藤井前委員の任期が4月6日まででございました。
さらに、公共交通の空白地域の生活交通を確保するため、おでかけ交通の実施箇所の拡大や豪雨、地震災害から市民を守るためのインフラ整備など、安全・安心で住みよいまちづくりに取り組むこととしています。 このように、今回計上された予算案は、しっかりとしたコロナ対策などの喫緊の課題に加え、ウイズコロナ、ポストコロナを見据えた将来の発展につながる様々な政策が盛り込まれた予算となっています。
まず、登下校時における子どもの安全確保を目指し、関係者が連携して1人区間の見守り空白地帯の危険箇所を把握し、共有した上で、環境の整備と改善を行うために、通学路の合同点検の徹底を求めております。そして、登下校時における防犯対策の推進に当たり、警察、自治体、教育委員会と学校に加え、地域住民、保護者等の関係者の地域における連携強化を強く求めております。
本市のまどか号は、平成15年3月から市内の交通空白地域での移動の手段として、朝から夜まで現在も様々なルートを日々安全に運行してくれております。まどか号に乗車したことがない方でも、まどか号のことは多くの方が知ってくれております。
一方、本市ではこれまで、公共交通空白地域における高齢者などの生活交通を確保するため、おでかけ交通に取り組んでおります。将来的にも持続可能な交通とするために、今年度に、支援制度の拡充を行ったところであります。 具体的には、運行支援助成額を倍増する助成制度の見直し、バス事業者が車両を小型化し、路線を維持する取組への助成の開始などを行いました。
そこで、私からの提案というか要望ですが、地域公共交通の中でも市民生活に直結している乗合バス事業をどうすれば維持していけるのか、そして、交通局が担っている若松区だけではなく、門司区、小倉南区、八幡西区など、市内に公共交通空白地域はできるだけ作らないためにも、市全体の抜本的な交通政策、一般財源からの繰入れ等、今後、関係部局で検討をしていただきたいと思います。